2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
また、三月一日から、千葉県にある陸自高射学校から、対空レーダー、中SAMを使って、四日間の実測調査を行うと言います。当然ながら、今回のレーダーは、実際にイージス・アショアで使われるものとは違うわけであって、一体それが何倍くらい、四桁なのか五桁なのかすらもわからないわけですが、違いがあるのか。また、この実測調査で何を得ようとしているのか、伺います。
また、三月一日から、千葉県にある陸自高射学校から、対空レーダー、中SAMを使って、四日間の実測調査を行うと言います。当然ながら、今回のレーダーは、実際にイージス・アショアで使われるものとは違うわけであって、一体それが何倍くらい、四桁なのか五桁なのかすらもわからないわけですが、違いがあるのか。また、この実測調査で何を得ようとしているのか、伺います。
あと、これを見ると、自衛隊の学校なんかも今回リストに載っているんですね、陸上自衛隊研究本部、幹部学校、高射学校。この高射学校というのは、うちの地元にあって、地元に結構親しまれているところなんです。 こういったものも載っているんですが、これはどういう意図で載っているんでしょうか。このリストの考え方ですね。
○国務大臣(宮下創平君) 御指摘の週刊文春に、たしか十月二十二日号ということで十五日に発売されております文春に、柳内三佐という高射学校の教官でございますが、この幹部自衛官がこのような現状ではクーデターか革命しかないというこ とを述べられております。
東芝エレクトロニクスシステムというのがありますね、ここへも高射学校の陸将補、自衛艦隊の司令官、それから北部航空方面隊司令・空将・水町勝城さん、それから第一補給処の副処長といったように、関係のある者がほとんど就職をしている。もっと言いましょうか。関係のある会社はみんな調べましたよ。
四十一年の四月九日に——いろいろ反対があるようでございますけれども、実物を見ていただいて御判断願うのが一番いいのじゃないかということから、たまたま四月九日が下志津の高射学校の創立記念日でございました。そこで、柏の市会議員、市長、助役さん等幹部の方々三十数名の方にお越しを願って、現物を見ていただくと同時に、詳細な説明を試みて御了解を願ったわけでございます。
それから普通の陸海空の学校としまして、共同機関としての体育学校、それから陸上自衛隊は幹部学校、幹部候補生学校、富士学校、高射学校、航空学校、施設学校、通信学校、武器学校、需品学校、輸送学校、業務学校、調査学校、衛生学校、化学学校、少年工科学校。海上自衛隊には幹部学校、幹部候補生学校、第一術科学校、第二術科学校、第三術科学校。
従って陸上自衛隊のエキスパートを集めて技術と理論の研究、ミサイル兵器の訓練、技術研究、こういうようなものを行ないまして、このミサイル実験などを行なう中において、三十五年にはテキサス州のナイキ学校へ二百七十一名を留学させて訓練をさせるのだ云々ということを言われておるのですが、今の千葉の高射学校というのはどの程度の規模で運営をされているものであるかということが一つと、それからもう一つは、そこで訓練をされることは
千葉の高射学校の規模につきましては、現在学生年間の教育量は二百四十名でございます。この学校には、御承知のように高射砲の研究が主でございますが、あわせまして射撃統制、そういった電子工学の点で若干ロケットに関係する部分がございます。
現在は八月二十日を目途といたしまして富士学校及び高射学校を新設して、これに伴つて普通科学校及び特科学校を廃止するよう準備中であります。 次に、海上自衛隊について申上げます。七月一日、幕僚長以下の人事が決定されますると共に、第一及び第二護衛隊群並びに第一警戒隊群を以て自衛艦隊を新たに編成いたしまして、海上部隊の整備を図ると共に、呉地方隊を新設いたしまして、これに伴う人事を発令いたしました。
部隊は北海道帯広の北部第九十一部隊、それから初年兵時代を北千島において送り、向うで幹部候補生に採用されまして、また昭和十九年の三月北海道帯広に帰り、それから千葉の陸軍高射学校を終了し、昭和二十年の二月満洲に見習士官として、満洲の鞍山にありました満洲第一二二四部隊、これは照空部隊ですが、それに入隊しました。